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コラム

専門家がタッグを組んで空き家問題に立ち向かう・兵庫

2015年、兵庫県宝塚市に専門家がタッグを組んだNPO法人兵庫空き家相談センターが開設されました。

 

こちらのNPO法人は行政書士が中心となって設立されました。母親名義の実家を売却したい友人の相談に乗った際に、相続人が故人だったり認知症だったりで、司法書士や不動産鑑定士、社会福祉士などさまざまな専門家の力を借りる必要があったことがきっかけだといいます。

 

空き家問題の解決がなかなか進まない背景には、このように権利関係が複雑になっているケースが多いことが考えられます。連携が少ない各分野の専門家がひとつにまとまらないと解決しないと感じたことが、NPO法人の設立につながりました。

 

こちらのNPO法人では、今後国土交通省に対して、空き家問題の解決に向けた提言を行う予定だといいます。各地で起きている空き家問題の解決への動きが、中央省庁を動かし、さらなる動きにつながることに期待したいですね。





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